飲食店などでよく聞こえてくる会話があります。
ママたちが集まって「旦那の愚痴、悪口合戦」
そしてその横でご飯を食べてる子どもたち。
大人はガス抜きになっていいかもしれませんが、この状況は最悪です。
さて、少し考えてみましょう。
子どもからしたら、大好きなお父さんの悪口を言われている状況です。
しかも、大好きなお母さんに。
大人でも、自分の推しの悪口を言われると、嫌な気持ちになると思います。
子どもも当然同じ気持ちになります。それに加え、戸惑いや不安な気持ちにもなると思います。
実際に私はそうでした。両親仲が悪く、お互いの悪口を聞かされていました。
変な気を使い、戸惑い、なんで仲良くできないんだろうと考える時期もありました。
妹は父親の悪口ばかりいう母親と最終的に、一切口を聞かなくなりました。
親の不仲はかなり子どもに影響します。
私は自分の両親を反面教師にして結婚しました。
でも私の妹は、夫婦に良いイメージが全くないから絶対に結婚しないといっています。
大人になっても、影響が残るということです。
子どもに嫌な思いをさせますか?
子どもに嫌な思いをしてほしい親なんていないと思います。
でも、多くの人が無意識にやってしまっています。
パートナーの愚痴や悪口を言うということは、愛する我が子の大好きな人の悪口や陰口を言っているということです。
嫌な思いをさせてしまっているということです。
それに気づいていない人が多すぎます。
酷い場合は、子どもの前でパートナーのことを馬鹿にする、蔑む、人格否定までしている、そんな家庭もあるそうです。
私はパートナーに対するこのような行いも、子どもに対する虐待の一つだと考えています。
その先には「洗脳」
普段から、母親から父親の悪口をずっと聞かされていると、だんだん慣れてしまって嫌な気持ちはなくなってきます。
だんだん父親はそういう人で母親の敵、嫌な人という認識になっていきます。
そして母親と一緒に悪口を言い出したりします。そうなればもう、洗脳完了です。
完全に母親のせいで父親の事を嫌いになりました。
逆もしかりです。当然父親のせいで母親の事が嫌いになることもあります。
子どもの前でパートナーの悪口を言ってると、いずれは子どもも一緒に悪口を言い出します。
子どもに自分の考えを押し付けて、大好きだった人を嫌いな人に変えていく、酷い洗脳です。
無意識かもしれませんが、親の行動、言動はすべて子どもに影響するという意識が必要かもしれません。
子どもを巻き込まない
当然夫婦といえど他人です、イライラすることもあるとおもいます。
でも、子どもを巻き込んではいけません。
溜め込めといっているわけではありません。子どもがいるところで発散してはいけないということです。
子どもの前で言っているその言葉は
子どものため?それとも、自分のため?
子どもは親のことをすごく見ています。聞いています。
子どもの大好きを自分のストレス発散で奪ってしまうなんてことがないようになればと思っています。
「夫婦仲良く」が子どもの望むことです。
パートナーの悪口、やめませんか?

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