育児

夫婦

主夫という選択肢

子どもが小学生に上がるタイミングで仕事をやめて、パートしながら家庭の仕事を中心にしようかなと。当然今までの、サラリーマンとして働いてきたキャリアを、そのタイミングで終わらしてしまうことを考えると寂しくはなります。 それでも、私が主夫という選択肢を考えるには理由がありました。
仕事の生産性

夫婦での家事育児の分担

『私の家庭では、おそらく家事育児の分担は「50:50」です』と発言したら、皆さん驚かれていました。 正確にはわかりませんが、夫婦どちらも家事育児をすべてこなせるようになっています。どちらも、子どもの面倒をひとりで見れるし、家事も全てこなせます。
家事育児

産後は休息が大切でした

私は育児で最も大切なことは、『大人の休息』の時間だと考えています。 子どもに対する愛情も、もちろん大切です。お金や時間、環境ももちろん大切です。しかし、それらはすべて、親の心身健康であればこそ、実現できることです。
家事育児

やっぱり出産前の時間が大切

『出産までの時間の使い方が大切です』 妊娠がわかってからでも半年以上あると思います。この時間でどれだけ準備することができるかが、出産後の育児に大きく影響してきます。 準備と言っても、育児で必要な物を揃えることではありません。 「夫婦の心の準備」と「男性側の家事スキル」の準備です。