夫婦で話さないといけない事

私は夫婦で話さないといけないこと、絶対にその話から逃げてはいけないことが3つあると考えています。

お金の話
性の話
将来の話

子どもの話は?と思うかもしれませんが、子どもが家にいれば、勝手に子どもの話になるので省略しています。

お金の話

夫婦間で一番逃げやすいお話です。
なぜか日本社会ではお金にいいイメージがなく、会社でも家庭でも友人同士ですら、お金の話に躊躇する人が多いです。
夫婦間だと、お金の話になると、空気が悪くなる、片方が不機嫌になるなんて言う人もいます。
でもそれではダメなのです。
多くの家庭では、女性側が家計の管理をしているとか、財布別制で双方同額家にお金を入れているとか、パッと見たら管理できてそうに見える構造です。
ですが、結局は夫婦双方が詳しい家庭のお金の状況が把握できてないパターンの典型でもあります。

なぜお金の話をしないといけないか。

家庭のお金は夫婦のお金であり、家族のお金であるからです。
お金は必ず必要で、計画を持って貯めたり、使ったりを繰り返すものです。
夫婦間での認識のズレは時に争いになります。
お金が原因で離婚なんてのも結構多く聞きます。
家族のお金なのに、何にお金を多く使ったとか、
なんの為に切り詰めて貯金にまわしているとか、夫婦で共有しておかないと
双方苦労がわからないのに文句を言い合ったり、突発的な出費に耐えれなかったり、、、
計画通りにお金がたまらなかったりなんてこともあるでしょう。

「お金の余裕は心の余裕」なんていいますが、これは間違いないと思います。
夫婦関係も心の余裕があれば上手くいくでしょう。

お金の余裕は稼ぎがあればいいというわけではありません。
稼ぎがあっても出費が多すぎれば余裕があるわけではありません。
結局はバランスなのです。そのバランスを保つ為に、夫婦でしっかりお金のお話をするべきなのです。

性の話

性の話=エロ と結びつけてしまう人は多いと思いますが、
性の話=生物 にまずアップデートする必要があります。

夫婦ということは、基本男女で身体や脳の構造が全く違う二人が一緒に暮らしているわけなのですが、
なぜか相手の構造を理解していないし、理解しようとしていないし、理解してもらおうともしていないです。
日本では性教育をまともに受けていないので当然ではありますが、、、

性の話は、なかなか話すキッカケもないと思います。でもお互いに知っておくべき話です。
一番キッカケとしていいのは生理の時だと思います。人によっては生理中に話をするのもしんどいかもしれません、そんな時は終わってからでもいいです。
一番男女の性差がわかりやすく出る時期で、かつ毎月やってくるので、必ずパートナーに理解しておいてもらう必要があるからです。辛さ、症状、周期など人それぞれすぎるのと、男性には経験できることではないので、察するなんて100%できません。ムリなのです。言葉で共有するしかありません。そしてそれをキッカケに性の話を進めていくのがいいと思います。

勘違いしてはいけないことがあります。性は男女の相互理解が必要です。
男性は女性の性の理解が必要ですが、女性も男性の性に理解が必要です。
「自分は今しんどいんだから理解してよ。」だけでは平等でも公平でもないです。
お互いに性について勉強して、理解しあって、助け合いながら家庭を作り上げていく必要があります。

女性にホルモンバランスの変化があるように、当然男性にも変化はあります。

将来の話

してそうで、なかなか出来ていない話ではないでしょうか。
5年後、10年後の話は夫婦でできていますか?

何故、将来の話が大切なのか。
二人で目的地を決めないと、違う道を進んでしまったり、すれ違った時に合流ができなくなってしまうからです。
将来の話は、最後の時まで迷子にならないように中継地点を決めるようなものです。

将来、こうなっていたいとか、何歳でここに行きたいとか、そのためにはお金がこれぐらい必要とか、おおよそでも夫婦で話をしていると、それに向かって協力ができます。もちろん状況は刻一刻と変わるので、常に修正は必要です。その修正も夫婦でする必要があります。

よく聞く話ですが、結婚はゴールではありません。スタートです。
積極的に将来の話を夫婦間でしましょう。

終わりに

夫婦の会話は年々減ってしまったり、子どもの話ばかりになってしまったり、仕事の愚痴ばかりになってしまったり、、、

それではいけません。察するなんてムリです。しっかりお互いのことを話して、家族、家庭の状況を共有して、目標を二人で決めて、常に協力し合って、そして感謝し合う。
そうでなければ、夫婦はだんだんすれ違ってしまいます。

お互い違う人間だと理解し、得手不得手あれど協力しあいながら、目標に向かいながら手を繋いで歩いていく、それが夫婦の形ではないでしょうか。

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